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氏 名
石井 宏祐
フリガナ
イシイ コウスケ
欧文氏名
ISHII Kosuke
所 属
教育学部 附属教育実践総合センター
職 名
准教授
学位
博士(教育学)(2016年01月)
修士(教育学)(2002年03月)
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教員詳細情報
学歴
職歴
専門分野
所属学会
受賞歴
現在実施している研究テーマ
主要研究業績
著書
原著論文
資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文
Last Updated :2023/10/25
教員詳細情報
学歴
2000年03月, 東北大学, 教育学部, 教育心理学科, 卒業
2009年03月, 東北大学大学院, 教育学研究科, 臨床心理研究コース, 博士課程・博士後期課程, 単位取得満期退学
職歴
2003年04月 - 2006年03月 宮城県立気仙沼高等学校 宮城県高等学校スクールカウンセラー
2003年04月 - 2006年03月 千葉神経科内科クリニック カウンセラー
2003年04月 - 2006年03月 角田市精神障害者通所授産施設のぎく 心理療法士
2003年04月 - 2004年03月 仙台市立茂庭台中学校 仙台市スクールカウンセラー
2003年04月 - 2004年03月 独立行政法人国立病院機構岩手病院 心理療法士
2003年04月 - 2001年03月 仙台市立茂庭台中学校 心の教室相談員
2004年04月 - 2005年03月 学校法人北杜学園仙台医療福祉専門学校 非常勤講師
2004年04月 - 2006年03月 石巻市立門脇中学校,栗原市立志波姫中学校 文部科学省スクールカウンセラー
2005年04月 - 2006年03月 学校法人日本コンピュータ学園東北電子専門学校 教育相談員
2005年10月 - 2006年03月 東北大学大学院教育学研究科 ティーチングアシスタント(臨床心理学実習担当)
2006年04月 - 2003年03月 薩摩川内市川内保健センター 発達相談員
2006年04月 - 2012年03月 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科
2006年04月 - 2012年03月 鹿児島純心女子大学国際人間学部
2006年04月 - 2008年03月 鹿児島純心女子短期大学
2007年04月 - 2010年03月 原田学園鹿児島医療技術専門学校 非常勤講師
2007年04月 - 2010年03月 原田学園鹿児島ハイテク専門学校 非常勤講師
2008年04月 - 2015年03月 鹿児島国際大学 非常勤講師
2009年04月 - 2017年03月 薩摩川内市復職支援事業 臨床心理士
2011年04月 - 2017年03月 小林市地域包括支援センター 臨床心理士
2012年04月 - 2017年03月 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科 准教授
2012年04月 - 2017年03月 鹿児島純心女子大学国際人間学部 准教授
2016年04月 - 2017年03月 鹿児島県立吹上高等学校 スクールカウンセラー
2017年04月 - 継続中 佐賀大学教育学部附属教育実践総合センター 准教授
2019年05月 - 2022年03月 放送大学 客員准教授
専門分野
臨床心理学
所属学会
日本心理臨床学会, 日本家族心理学会, 日本ブリーフセラピー協会, 日本質的心理学会, 日本アルコール関連問題学会, 日本発達心理学会
受賞歴
日本アルコール関連問題学会小杉好弘記念賞 (2020年00月)
現在実施している研究テーマ
コミュニケーションの経済性
アディクションのコミュニケーション論
援助者の脱嗜癖的アプローチについて
主要業績
自分らしく遊ぶようになるまでに段階をふんだ幼児 2022年02月
人間関係の発達に伴い食行動のこだわりに波がみられた幼児 2021年03月
DV加害者イメージ及び被害者イメージの常識的構造-大学生を対象に- 2021年03月
DVサバイバーのコントロール感に対するトラウマの大きさの影響 2021年03月
コンサルテーションにダブル・ディスクリプション・モデルを活かす 2020年12月
DV被害経験者にとって自身の被害をDV概念でとらえることはどのような経験なのか 2019年03月
回復を続けるDV被害経験者のDV観に関する質的研究 2019年03月
なんでも人のせいにする子との対話 2018年01月
アルコール臨床のサポートグループに関わるスタッフの経験 2017年10月
自助グループによって促されるアルコール依存症からの回復に関する家族療法的考察 : アルコホーリクス・アノニマスと断酒会に着目して 2017年03月
コントロール感尺度の作成 2016年03月
対人援助における脱嗜癖的アプローチ 2015年03月
問題言及場面への効果的な治療的介入に関する臨床心理学的研究 : 悪循環に陥っているカップルの役割関係に着目して 2008年03月
問題を維持するコミュニケーションヘの治療的介入に関する臨床心理学的研究 : 悪循環に陥っているカップルの認知的側面に着目して 2007年03月
著書
なんでも人のせいにする子との対話; 2018年01月
発表情報;
著者; 石井宏祐
インタラクショナル・ビュウを臨床に活かす--短期家族療法のユニークな視点 (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル・ビュウの出発と現在); 2005年07月
発表情報; 現代のエスプリ, 456, 7286
著者; 石井 宏祐;石井 佳世;三谷 聖也
徹底した相互作用の視点で基礎的な研究を役立てる (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル・ビュウの出発と現在); 2005年07月
発表情報; 現代のエスプリ, 456, 87104
著者; 石井 佳世;石井 宏祐;三谷 聖也
インタラクショナル・アセスメントを考えてみる (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (徹底した相互作用論--インタラクショナル・ビュウの出発と現在); 2005年07月
発表情報; 現代のエスプリ, 456, 105120
著者; 三谷 聖也;石井 宏祐;越道 理恵
「役割」論再考--インタラクショナル・ビュウから役割を考える (臨床の語用論(2)徹底した相互作用という視点) -- (組織におけるマネージメント言語); 2005年07月
発表情報; 現代のエスプリ, 456, 209220
著者; 石井 宏祐
原著論文
幼稚園で安心感を持って過ごすようになるまでに時間を要した幼児の「遊びの探究」に向けての支援; 2023年02月
発表情報; , 41, 77-86
著者; 武藤亜佐子, 石井宏祐
自分らしく遊ぶようになるまでに段階をふんだ幼児; 2022年02月
発表情報; , 40, 37-44
著者; 武藤亜佐子,石井宏祐
人間関係の発達に伴い食行動のこだわりに波がみられた幼児; 2021年03月
発表情報; , 39, 131-135
著者; 石井宏祐,武藤亜佐子
DV加害者イメージ及び被害者イメージの常識的構造-大学生を対象に-; 2021年03月
発表情報; , 9, 149-160
著者; 石井佳世,石井宏祐
DVサバイバーのコントロール感に対するトラウマの大きさの影響; 2021年03月
発表情報; , 9, 137-148
著者; 石井宏祐,石井佳世
コンサルテーションにダブル・ディスクリプション・モデルを活かす; 2020年12月
発表情報; , 13, 30-37
著者; 石井宏祐
発達障害と子ども発達支援士の養成 : 大学コンソーシアム佐賀の取り組み; 2020年03月
発表情報; , 4, 2−11
著者; 園田 貴章, 田中 麻里, 水田 茂久, 石井 宏祐, 鬼塚 良太郎, 川邊 浩史
DV被害経験者にとって自身の被害をDV概念でとらえることはどのような経験なのか; 2019年03月
発表情報; , 7, 153-161
著者; 石井佳世,石井宏祐
回復を続けるDV被害経験者のDV観に関する質的研究; 2019年03月
発表情報; , 7, 143-152
著者; 石井宏祐,石井佳世
アルコール臨床のサポートグループに関わるスタッフの経験; 2017年10月
発表情報; , 36, 2, 41-51
著者; 岡田洋一, 石井宏祐, 松本宏明, 岡田明日香
初等・中等教育におけるキャリア教育と進路指導; 2017年08月
発表情報; , 2, 1, 237-246
著者; 若本純子,石井宏祐
自助グループによって促されるアルコール依存症からの回復に関する家族療法的考察 : アルコホーリクス・アノニマスと断酒会に着目して; 2017年03月
発表情報; 国際人間学部紀要, 23, 118
著者; 石井 宏祐
母親のゲートキーピングが父親の家事・育児参加に及ぼす影響の検討 : 保育園児の母親及び父親を対象として; 2016年12月
発表情報; 志學館大学大学院心理臨床学研究科紀要 = Research bulletin of clinical psychology, 10, 310
著者; 石井 佳世;石井 宏祐
コントロール感尺度の作成; 2016年03月
発表情報; 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科紀要, 11, 315
著者; 石井 宏祐;石井 佳世
DVサバイバーにおける過去のDV関係の認識と現在のコントロール感との関連; 2015年12月
発表情報; 志學館大学大学院心理臨床学研究科紀要 = Research bulletin of clinical psychology, 9, 916
著者; 石井 佳世;石井 宏祐;丸田 なつき
対人援助における脱嗜癖的アプローチ; 2015年03月
発表情報; 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科紀要, 10, 7590
著者; 石井 宏祐
反抗的な子 (特集 子どもの「よさ」を伸ばす) -- (こんな子のよさをこう活かそう); 2011年06月
発表情報; 児童心理, 65, 8, 715720
著者; 石井 宏祐
問題言及場面への効果的な治療的介入に関する臨床心理学的研究 : 悪循環に陥っているカップルの役割関係に着目して; 2008年03月
発表情報; 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科紀要, 3, 3743
著者; 石井 宏祐
問題を維持するコミュニケーションヘの治療的介入に関する臨床心理学的研究 : 悪循環に陥っているカップルの認知的側面に着目して; 2007年03月
発表情報; 鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科紀要, 2, 310
著者; 石井 宏祐
資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文
ゲームばかりして困っています (特集 小学三年生・四年生のこころと世界) -- (この時期の子どもの教育相談); 2012年08月
発表情報; 児童心理, 66, 12, 112115
著者; 石井 宏祐
ブリーフコーチング--子どものリソースに目を向ける (特集 前向きな心を育てる) -- (前向きになれない子へのかかわり カウンセリングに学ぶ); 2009年01月
発表情報; 児童心理, 63, 1, 4145
著者; 石井 宏祐
ソリューション・バンク--学校・家庭のもんだい解決事例集(6)性の問題とその解法--ときめきの語用論; 2007年06月
発表情報; 児童心理, 61, 8, 849854
著者; 石井 宏祐