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研究者氏名
著者名
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氏 名
岡本 託
フリガナ
オカモト タク
欧文氏名
所 属
教育学部 学校教育課程
職 名
教授
学位
学術(2011年03月)
電子メール
okamotot (At) cc.saga-u.ac.jp
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学歴
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所属学会
これまでの研究テーマ
主要研究業績
著書
原著論文
資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文
一般講演(学術講演を含む)
海外の学術書、作品の翻訳・紹介
Last Updated :2024/11/26
教員詳細情報
研究分野・キーワード
近現代フランス史、政治社会史、行政社会史、教育社会史、日仏関係史
学歴
2011年03月, 神戸大学大学院, 文化学研究科, 社会文化専攻西洋社会文化史専修, 博士課程・博士後期課程, 修了
職歴
佐賀大学
2011年04月 - 2021年03月 神戸大学大学院人文学研究科 研究員
2012年07月 - 2013年02月 フランス共和国リヨン高等師範学校 客員研究員
2015年04月 - 2022年03月 関西国際大学人間科学部 非常勤講師
2015年10月 - 2021年03月 関西国際大学教育学部 非常勤講師
2016年04月 - 2018年03月 神戸大学文学部 非常勤講師
2016年09月 - 2017年03月 京都女子大学文学部 非常勤講師
2017年04月 - 2021年03月 相愛大学共通教育センター 非常勤講師
2018年04月 - 2021年03月 神戸学院大学共通教育センター 非常勤講師
2018年09月 - 2021年03月 関西学院大学理工学部 非常勤講師
2019年09月 - 2021年03月 関西学院大学総合政策学部 非常勤講師
2019年09月 - 2022年03月 京都橘大学文学部 非常勤講師
2020年04月 - 2020年09月 京都外国語大学外国語学部 非常勤講師
2020年04月 - 2021年03月 京都女子大学文学部 非常勤講師
2020年10月 - 2021年03月 神戸大学大学院人文学研究科 非常勤講師
2021年04月 - 9999年99月 佐賀大学教育学部 教授
2022年09月 - 2023年03月 九州産業大学地域共創学部 非常勤講師
2022年09月 - 2023年03月 九州産業大学国際文化学部 非常勤講師
2023年04月 - 9999年99月 九州大学人文科学府 非常勤講師
専門分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
所属学会
日本西洋史学会, 史学会, 史学研究会, 日仏歴史学会, 歴史学研究会
これまでの研究テーマ
19世紀フランスにおける官僚の養成
主要業績
近代フランスと官僚制 : 幹部候補行政官の養成 1800-1914年 2021年02月
著書
ハプスブルク事典; 2023年02月
発表情報; 丸善出版
著者; 川成 洋, 菊池良生, 佐竹謙一, 大津留厚 (担当:共著, 範囲:「フランス革命」)
近代フランスと官僚制 : 幹部候補行政官の養成 1800-1914年; 2021年02月
発表情報; 昭和堂
著者; 岡本 託
フランスの歴史を知るための50章(担当:34章「二月革命と第二共和政」、35章「ナポレオン3世と第二帝政」); 2020年05月
発表情報; 中野隆生, 加藤玄編 明石書店
著者; 岡本 託
原著論文
近代フランス外交官制度における幕末期日本:幕末期の日本に赴任したフランス人外交官の背景をめぐって; 2022年06月
発表情報; 神戸大学史学年報, 37, 33-52
著者; 岡本 託
フランス第二帝政期ローヌ=アルプ地域における地方幹部候補行政官の登用論理 : 県参事会員登用時の請願書を手がかりに; 2019年04月
発表情報; 史学雑誌, 128, 4, 399 - 431
著者; 岡本 託
フランス第三共和政期の地方幹部候補行政官登用における属性主義と能力主義 : アン県参事会員およびドローム県参事会員を事例として (渡邊和行教授退職記念号); 2018年
発表情報; 寧楽史苑, 63, 101 - 116
著者; 岡本 託
フランス第二帝政期における地方幹部候補行政官の登用論理 : ローヌ県参事会員のNotice Individuelleを手がかりに; 2017年08月
発表情報; 歴史学研究 = Journal of historical studies, 960, 1 - 14
著者; 岡本 託
一九世紀後半フランスにおける上級行政官の養成 : 第二帝政期および第三共和政期のコンセイユ・デタ傍聴官制度を中心に; 2015年05月
発表情報; 史林, 98, 3, 467 - 500
著者; 岡本 託
一九世紀中期フランスにおける上級行政官の養成 : 七月王政期のコンセイユ・デタ傍聴官制度を中心に; 2014年
発表情報; 史学雑誌, 123, 8, 1497 - 1521
著者; 岡本 託
19世紀初期フランスにおける上級行政官の養成 : ナポレオン期および復古王政期のコンセイユ・デタ傍聴官制度を中心に; 2012年
発表情報; 西洋史学, 247, 153 - 172
著者; 岡本 託
資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文
(書評)藤原翔太『ナポレオン時代の国家と社会―辺境からのまなざし―』刀水書房、2021年4月。; 2023年03月
発表情報; 西洋史学論集, 60, 79-82
著者; 岡本 託
(書評)近代フランス(2019年の歴史学界―回顧と展望―); 2020年05月
発表情報; 史学雑誌, 129, 5, 344-350
著者; 岡本 託
(書評) Jean LE BIHAN, Au service de l'Etat: les fonctionnaires intermediaires au 19e siecle; 2009年06月
発表情報; 神戸大学史学年報, 24, 69-74
著者; 岡本 託
一般講演(学術講演を含む)
近代フランス官僚制度における外交官の専門職化—幕末・明治期の日本に赴任することの意味—; 2017年12月
発表情報; 九州史学会大会西洋史部会
著者; 岡本 託
神戸の「フランス」—駐神戸フランス領事が見た幕末維新の日本—; 2016年01月
発表情報; 兵庫県園芸・公園協会 旧武藤山治邸学術サロン
著者; 岡本 託
19世紀フランスにおける地方上級行政官の養成—ローヌ県参事会員職を事例として (1830-1914)—; 2015年05月
発表情報; 日本西洋史学会第65回大会 富山大学
著者; 岡本 託
19世紀フランスにおける地方上級行政官の養成―ローヌ県を事例に―; 2014年01月
発表情報; 関西フランス史研究会第160回例会
著者; 岡本 託
近代フランス上級行政官試験における人文古典知識の受容と変容; 2011年10月
発表情報; 第55回教育史学会大会コロキウム「「近代教育」のなかの古典と道徳-地域間比較の試み-」
著者; 岡本 託
近代フランス上級行政官養成における高等教育の変化—法学部と私立政治学院を中心に—; 2010年11月
発表情報; 神戸大学大学院人文学研究科大学院教育改革プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」、コロキウム「教育のポリシーとポリティクス-近代中国、オスマン帝国、フランスにおける教育と政治」
著者; 岡本 託
19世紀前半フランスにおける上級官吏の養成—コンセイユ・デタ傍聴官の経歴を中心に—; 2010年07月
発表情報; 近代社会史研究会第232回例会
著者; 岡本 託
19世紀の上級官吏におけるリクルートメント—コンセイユ・デタ傍聴官職を中心に—; 2009年04月
発表情報; 関西フランス史研究会第141回例会
著者; 岡本 託
19世紀フランスにおける官僚の養成—コンセイユ・デタ傍聴官制度をめぐって—; 2008年11月
発表情報; 神戸大学史学研究会コロキウム(文部科学省大学院教育改革支援プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」共催)
著者; 岡本 託
海外の学術書、作品の翻訳・紹介
(翻訳)BOUVET, L., 《Charlie Hebdo: pour que ce qui a conduit au pire ne se reproduise pas》, Slate. fr (http://www.slate.fr/), 16/1/2015(『シャルリ・エブドという最悪の事態を生まないために必要なこと』); 2015年02月
発表情報; シノドス
著者; 岡本 託、吉田 徹訳