教員詳細情報

研究分野・キーワード

• 経済史　

学歴

• 1993年03月, 早稲田大学, 社会科学部, 卒業
• 1996年03月, 早稲田大学, 経済学研究科, 経済史, 修士課程・博士前期課程, 修了
• 2000年03月, 横浜市立大学, 経済学研究科, 博士課程・博士後期課程, 単位取得満期退学

職歴

• 2003年04月 - 2005年03月 県立広島女子大学大学院　国際文化研究科 非常勤講師
• 2004年04月 - 2006年03月 大学共同利用機関法人　人間文化研究機構　国際日本文化研究センター 講師
• 2004年09月 - 2008年03月 東海大学　海洋学部　海洋文明学科 非常勤講師
• 2006年04月 - 2013年03月 城西大学　経営学部 非常勤講師
• 2008年09月 - 2009年03月 横浜市立大学　商学部 非常勤講師
• 2009年03月 - 2013年03月 東京工業大学　世界文明センター 特別研究員
• 2010年04月 - 2010年09月 東京工業大学　（総合科目） 非常勤講師
• 2011年04月 - 2013年03月 横浜市立大学　国際総合科学部 非常勤講師
• 2011年09月 - 2012年01月 横浜市立大学　　（エクステンション講座） 講師
• 2012年04月 - 2013年03月 国士舘大学　21世紀アジア学部 非常勤講師
• 2013年04月 - 2015年10月 佐賀大学経済学部経済学科 准教授
• 2015年11月 - 継続中 佐賀大学経済学部経済学科 教授
• 2016年04月 - 継続中 佐賀大学佐賀大学大学院　地域デザイン研究科（修士課程） 教授
• 2018年04月 - 継続中 佐賀大学佐賀大学大学院　工学系研究科（博士課程） 教授

専門分野

• 経済史, 史学一般

所属学会

• 地方史研究協議会, 比較文明学会, アジア政経学会, 経営史学会, 社会経済史学会, 日本経済思想史学会

受賞歴

• 比較文明学会研究奨励賞（伊東俊太郎賞） （2009年11月）

現在実施している研究テーマ

• 戦後日本の高度経済成長

これまでの研究テーマ

• 戦前期アジア間競争と日本の工業化

主要業績

• 人類と文明のゆくえ：危機に挑戦する比較文明学 2023年10月
• 殺し合う世界を超克できるか（第35回大会公開シンポジウム2「暴力を乗り越えることができるか」 2018年11月
• グローバリズムの終焉と日本の成長戦略 2018年05月
• 東シナ海と弥生文化 2018年05月
• 葉隠武士道は世界平和を築けるか―反グローバリズム時代の幕開けと日本の世界戦略 2017年08月
• グローバル資本主義と人道危機国家 2015年11月
• 21世紀日本の高度成長戦略：希望の経済史学についての一考察 2014年09月
• 高度成長の比較経済史的考察：戦後日本の高度成長を中心に 2014年05月
• 『世界大不況と環境危機：日本再生と百億人の未来』 2011年12月
• 『戦前期アジア間競争と日本の工業化：インド・中国・日本の蚕糸絹業』 2010年04月
• Intra-Asian Trade and Industrialization. 2009年05月
• 『文明の衝突と地球環境問題：グローバル時代と日本文明』 2008年09月
• Intra-Asian Trade and the World Market. 2006年01月
• 明治期における夏秋蚕の普及と内外市場 2004年03月
• 『アジア太平洋経済圏史：1500-2000』 2003年05月
• 戦前期の世界生糸市場を巡るアジア間競争─インドの蚕糸業と輸入生糸市場を中心に 2002年04月
• 開港後の青梅における輸入綿布の防遏 1999年06月

著書

• 人類と文明のゆくえ：危機に挑戦する比較文明学;　2023年10月
  発表情報;　第3部第3章として、金子晋右による単独執筆論文「共存可能な文明の条件は何か」を所収。, 524頁
  著者;　比較文明学会創立40周年記念出版編集委員会
  
• グローバリズムの終焉と日本の成長戦略;　2018年05月
  発表情報;　論創社, 全263頁
  著者;　金子　晋右
  
• 東シナ海と弥生文化;　2018年05月
  発表情報;　金子晋右「過去から現在・未来の東アジアについて」, 224頁（担当執筆部分154-176頁、218頁）
  著者;　安田喜憲・七田忠昭編
  
• 『収奪文明から環流文明へ：自然と人類が共生する文明をめざして』;　2012年10月
  発表情報;　東海大学出版会, 1-197
  著者;　伊東俊太郎・染谷臣道編著。著作者は順に、染谷臣道、伊東俊太郎、原田憲一、犬塚潤一郎、神出瑞穂、星野克美、金子晋右、保坂俊司、濱田陽。
  
• 『世界大不況と環境危機：日本再生と百億人の未来』;　2011年12月
  発表情報;　論創社。財団法人横浜学術教育振興財団から刊行助成金を獲得。, 1-223
  著者;　金子　晋右
  
• 『戦前期アジア間競争と日本の工業化：インド・中国・日本の蚕糸絹業』;　2010年04月
  発表情報;　論創社。, 1-267
  著者;　金子　晋右
  
• Globalization, Localization, and Japanese Studies in the Asia-Pacific Region. Volume 3 : International Symposium in Hong Kong 2005.;　2010年03月
  発表情報;　国際日本文化研究センター発行, 1-304
  著者;　International Research Center for Japanese Studies 編。著作者は順に、James C.BAXTER, TANG Siew Mun, Tim BEAL, NGO Xuan Binh,　Lydia N.YU JOSE, YAMADA Shoji, YAU Shuk-Ting Kinnia, 小川順子、Ricardo T.JOSE, 武藤秀太郎、Suk-Jung HAN, 松田利彦、KANEKO Shinsuke, Peter CAVE, Lynne NAKANO, HO Hoang Hoa, TRAN Quang Minh, Saowalak SURIYAWONGPAISAL, 陳子光・竹内規彦・林幗兒、Riki TAKEUCHI, LAM Wing Sze Candy, Horng-luen Wang.
  
• Intra-Asian Trade and Industrialization.;　2009年05月
  発表情報;　Routledge ; Abingdon, Oxon, UK., 1-251
  著者;　A.J.H.Latham and Heita Kawakatsu (eds). A.J.H.Latham, Yasukichi Yasuba, George Bryan Souza, Ryuto Shimada, D.A.Farnie, Chisako Tsuji, Masataka Setobayashi, Yuko Hisa, Zhang Li, Hajime Kose, Masami Kita, A.J.H.Latham, Shinsuke Kaneko
  
• 『文明の衝突と地球環境問題：グローバル時代と日本文明』;　2008年09月
  発表情報;　論創社。2009年11月に比較文明学会研究奨励賞〔伊東俊太郎賞〕を受賞。, 1-281
  著者;　金子　晋右
  
• Intra-Asian Trade and the World Market.;　2006年01月
  発表情報;　Routledge ; Abingdon, Oxon, UK., 1-242
  著者;　A.J.H.Latham and Heita Kawakatsu (eds). Shi Zhihong, Ryuto Shimada, Chikashi Takahashi, Masami Kita, Shinsuke Kaneko, Takashi Kume, Sooyoon Lee, Toshiyuki Miyata, A.J.H.Latham, Katsuhiko Kitagawa, Masafumi Yomoda, David Clayton, Susan Martin
  
• 『環境と文明：新しい世紀のための知的創造』;　2005年07月
  発表情報;　NTT出版, 1-342
  著者;　山折哲雄編。著作者は順に、レスター・ブラウン〔基調講演〕、濱田陽、アレキサンダー・ベネット、金子晋右、山折哲雄、伊東俊太郎、安田喜憲、園田英弘、川勝平太、角山榮。
  
• 『アジア太平洋経済圏史：1500-2000』;　2003年05月
  発表情報;　藤原書店, 1-350
  著者;　川勝平太編。著作者は順に、島田竜登、高橋周、金子晋右、辻智佐子、久米高史、四方田雅史、中村宗悦、宮田敏之、松島泰勝、武藤秀太郎、三田剛史、本野英一、ボアチ・ウリケル、清水元、鈴木健夫。
  
• 『グローバル・ヒストリーに向けて』;　2002年02月
  発表情報;　藤原書店, 1-291
  著者;　川勝平太編。著者は順に、浜下武志、杉原薫、本野英一、籠谷直人、山下範久、中山智香子、四方田雅史、武藤秀太郎、銭国紅、ボアチ・ウリケル、北川勝彦、三田剛史、北政巳、中村宗悦、久米高史、辻智佐子、金子晋右、石川亮太、宮田敏之、高橋周、松島泰勝、角山榮。
  

原著論文

• 殺し合う世界を超克できるか（第35回大会公開シンポジウム2「暴力を乗り越えることができるか」;　2018年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 第34号, 113-122頁
  著者;　金子　晋右
  
• 葉隠武士道は世界平和を築けるか―反グローバリズム時代の幕開けと日本の世界戦略;　2017年08月
  発表情報;　『文明研究・九州』（比較文明学会九州支部）第11号, 『文明研究・九州』（比較文明学会九州支部）第11号
  著者;　金子 晋右
  
• Global Grain Market and Human Sercurity in Asia;　2017年03月
  発表情報;　佐賀大学経済論集, 49, 4
  著者;　Shinsuke Kaneko
  
• グローバル資本主義と人道危機国家;　2015年11月
  発表情報;　比較文明, 第31号, 8-33
  著者;　金子　晋右
  
• 人間の安全保障と経済成長：日本経済史の視点から;　2015年10月
  発表情報;　地球システム・倫理学会会報, 第10号, 119-123
  著者;　金子　晋右
  
• 危機の時代21世紀と日本文明：経済史的視点より;　2015年07月
  発表情報;　文明研究・九州, 第9号, 1-17
  著者;　金子　晋右
  
• 21世紀日本の高度成長戦略：希望の経済史学についての一考察;　2014年09月
  発表情報;　佐賀大学経済論集, 47, 3, 1-23
  著者;　金子　晋右
  
• グローバル経済における地球倫理と未来文明創成：近世日本経済史と倫理としての武士道の視点から;　2014年09月
  発表情報;　地球システム・倫理学会会報, 9, 91-95
  著者;　金子　晋右
  
• 高度成長の比較経済史的考察：戦後日本の高度成長を中心に;　2014年05月
  発表情報;　佐賀大学経済論集, 47, 1, 1-28
  著者;　金子　晋右
  
• 寛政改革に学ぶ人道的経済成長戦略;　2014年01月
  発表情報;　佐賀大学経済論集, 46, 5, 1-24
  著者;　金子 晋右
  
• 拙著『世界大不況と環境危機　日本再生と百億人の未来』の書評に対する反論論文;　2013年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 29, 161-164
  著者;　金子晋右
  
• 近代日本の工業化と大衆需要;　2013年03月
  発表情報;　『横浜市立大学論叢人文科学系列』, 64, 2, 43-62
  著者;　金子　晋右
  
• ポスト3・11時代の新文明構想─トインビーから学ぶ全人類の共生─;　2012年06月
  発表情報;　『21世紀とトインビー』（トインビー・地球市民の会）第15号（『現代とトインビー』通巻108号）（依頼原稿）。, 15, 12-15
  著者;　金子　晋右
  
• 持続可能な文明の構築と、その阻害要因;　2011年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 27, 25-35
  著者;　金子　晋右
  
• 2020年代の環境危機とEMSの目標;　2011年03月
  発表情報;　『横浜市立大学論叢人文科学系列』, 62, 3, 237-260
  著者;　金子　晋右
  
• ハイパー・インフレの比較文明史的考察;　2010年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 26, 268-286
  著者;　金子　晋右
  
• 経済危機への対応─その比較文明史的考察─;　2009年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 25, 189-214
  著者;　金子　晋右
  
• グローバリズムとテロリズム─６・８秋葉原通り魔テロと９・11米中枢テロの経済的背景─;　2009年03月
  発表情報;　『横浜市立大学論叢人文科学系列』, 60, 1, 101-119
  著者;　金子　晋右
  
• ネオリベラリズムとアウシュヴィッツ化する日本;　2009年03月
  発表情報;　『横浜市立大学論叢人文科学系列』, 60, 2, 169-192
  著者;　金子　晋右
  
• Globalization of Agricultures and New Japanese Dietary Cultures;　2009年03月
  発表情報;　『横浜市立大学論叢人文科学系列』, 60, 3, 213-225
  著者;　金子　晋右
  
• 海洋アジアの工業化と国際小麦貿易;　2008年07月
  発表情報;　『海－自然と文化』（東海大学海洋学部紀要）, 6, 2, 37-44
  著者;　金子　晋右
  
• 森林経営と地球環境問題：コモンズの理論的歴史的考察;　2008年03月
  発表情報;　『城西大学経営紀要』, 4, 69-88
  著者;　金子　晋右
  
• 農業と食文化をめぐるグローバル時代の文明の衝突;　2006年02月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 21, 157-181
  著者;　金子　晋右
  
• 明治期における夏秋蚕の普及と内外市場;　2004年03月
  発表情報;　『経済研究研究報告』（大東文化大学）, 17, 21-42
  著者;　金子　晋右
  
• Intra-Asian Competition in the World Markets for Silks:1859-1941.;　2004年02月
  発表情報;　『広島女子大学国際文化学部紀要』, 12, 107-126
  著者;　金子　晋右
  
• 戦前期の世界生糸市場を巡るアジア間競争─インドの蚕糸業と輸入生糸市場を中心に;　2002年04月
  発表情報;　『アジア研究』（アジア政経学会）, 48, 2, 30-48
  著者;　金子　晋右
  
• 戦前期中国蚕糸業研究序説;　2002年03月
  発表情報;　『横浜市立大学大学院院生論集・社会科学系列』, 8, 43-62
  著者;　金子　晋右
  
• 戦前期インド蚕糸業研究序説;　2001年03月
  発表情報;　『横浜市立大学大学院院生論集・社会科学系列』, 7, 51-69
  著者;　金子　晋右
  
• 開港後の青梅における輸入綿布の防遏;　1999年06月
  発表情報;　『地方史研究』（地方史研究協議会）, 279, 40-55
  著者;　金子　晋右
  

資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文

• 共生の前提条件は何か;　2022年07月
  発表情報;　比較文明, 37, 11
  著者;　金子　晋右
  
• 人類の最大の脅威は何か;　2021年07月
  発表情報;　比較文明学会会報, 75号, 8
  著者;　金子　晋右
  
• ブックトーク 金子晋右著『グローバリズムの終焉と日本の成長戦略』;　2019年11月
  発表情報;　比較文明, 35, 215-216
  著者;　金子　晋右
  
• Global Grain Market and Human Security in Asia;　2016年08月
  発表情報;　the Proceedings of the 26th Asian Economic Symposium, University of Peradeniya, Kandy, Sri Lanka., 111-120
  著者;　Shinsuke Kaneko
  
• 書評　セルジュ・ラトゥーシュ著、中野佳裕訳『<脱成長>は、世界を変えられるか？　贈与・幸福・自律の新たな社会へ』;　2014年10月
  発表情報;　比較文明（比較文明学会）, 30, 262-264
  著者;　金子　晋右
  
• “Trade Liberalization and the Economic Growth of East Asia in the second half of the 20th Century”;　2013年10月
  発表情報;　East Asian Economic Symposium 2013 Annual Conference. Kasetsart University, Bangkok, Thailand., 63-87
  著者;　Shinsuke Kaneko
  
• 震災復興と日本の再建（３・１１　東日本大震災　私はこう考える）;　2012年03月
  発表情報;　『埼玉新聞』2012年3月19日掲載（依頼原稿）。
  著者;　金子　晋右
  
• 書評：吾郷健二著『農産物貿易自由化で発展途上国はどうなるか─地獄へ向かう競争』;　2011年11月
  発表情報;　『比較文明』（比較文明学会）, 27, 161-163
  著者;　金子　晋右
  
• 書評：園田英弘編著『逆欠如の日本生活文化─日本にあるものは世界にあるか』;　2006年03月
  発表情報;　『日本研究』（国際日本文化研究センター）, 32, 333-339
  著者;　金子　晋右
  

一般講演（学術講演を含む）

• ポスト第2次グローバル化時代の世界秩序と地球環境;　2019年11月
  発表情報;　地球システム・倫理学会第15回学術大会（場所：東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センター）
  著者;　金子　晋右
  
• グローバル文明と反近代文明の衝突;　2019年11月
  発表情報;　第37回比較文明学会大会（場所：中央大学市ヶ谷田町キャンパス）
  著者;　金子　晋右
  
• THE ECONOMIC INTEGRATION OF THE EAST ASIAN COUNTRIES IN THE POST-SECOND GLOBALIZATION ERA;　2018年12月
  発表情報;　INTERNATIONAL SYMPOSIUM Integration in East Asia: Current status and Issues, 開催場所：ベトナム国家大学ハノイ校経済大学
  著者;　金子　晋右
  
• 葉隠武士道と平和文明の構築;　2017年10月
  発表情報;　第35回比較文明学会全国大会（東海大学代々木校舎）個人研究発表
  著者;　金子 晋右
  
• 過去から現在・未来の東アジアについて;　2016年01月
  発表情報;　立命館大学主催『東シナ海と稲作漁撈・弥生文化』シンポジウム。場所：佐賀市アバンセ。
  著者;　金子　晋右
  
• 危機の時代21世紀と日本文明：経済史的視点より;　2014年12月
  発表情報;　比較文明学会九州支部研究会　場所：西南学院大学西南コミュニティーセンター（福岡県）
  著者;　金子　晋右
  
• 書評会　山本長次『武藤山治』をめぐって　報告題名「武藤山治と日本の経済社会」;　2014年11月
  発表情報;　経営史学会・西日本部会 九州大学（福岡県）
  著者;　金子　晋右
  
• 人間の安全保障と経済成長：日本経済史の視点から;　2014年11月
  発表情報;　地球システム・倫理学会第10回学術大会　場所：東海大学代々木キャンパス（東京都）
  著者;　金子　晋右
  
• 高度成長の比較経済史的考察;　2014年05月
  発表情報;　経営史学会・西日本部会 場所：西南学院大学（福岡県）
  著者;　金子　晋右
  
• グローバル経済における地球倫理と未来文明創成：近世日本経済史からの視点;　2013年11月
  発表情報;　地球システム・倫理学会第9回研究大会（大会全体テーマ：地球倫理と未来文明創成）。場所：つくば国際会議場（主催：筑波大学／地球システム・倫理学会）。
  著者;　金子晋右
  
• Trade Liberalization and the Economic Growth of East Asia in the second half of the 20th Century.;　2013年10月
  発表情報;　East Asian Economic Symposium 2013.
  著者;　金子晋右
  
• 「ゼロサム的世界観からプラスサム的世界観へ」（企画分科会「東日本大震災と原発事故から未来の文明を考える」）;　2011年11月
  発表情報;　比較文明学会第29回大会。場所：中央大学。
  著者;　金子　晋右
  
• 新自由主義社会と経済危機：脱・収奪文明に向けて;　2009年11月
  発表情報;　比較文明学会第27回大会。場所：立教大学。
  著者;　金子　晋右
  
• Globalization of Agricultures and New Japanese Dietary Cultures in the Asia-Pacific Region.;　2005年10月
  発表情報;　2005年度アジア・太平洋シンポジウム。場所：香港中文大学。
  著者;　金子　晋右
  
• 農業と食文化をめぐるグローバル時代の文明の衝突─アメリカ農業界の圧力に対する日本・韓国の対応;　2005年02月
  発表情報;　韓国ソウル国際研究集会。場所：韓国ソウル市・国際交流基金ソウル日本文化センター。
  著者;　金子　晋右
  
• Intra-Asian Competition in the World Markets for Silks:1859-1941;　2002年09月
  発表情報;　国際日本文化研究センター第20回国際研究集会。場所：国際日本文化研究センター（京都）。
  著者;　金子　晋右
  
• 世界生糸市場におけるアジア間競争;　2000年10月
  発表情報;　第69回社会経済史学会全国大会。場所：明治大学。
  著者;　金子　晋右
  
• 「生糸を巡る日中地域間競争と世界市場─棲み分けの社会経済的背景を中心に」（パネルディスカッション『アジア太平洋地域間競争のダイナミズム』第３報告）;　1999年05月
  発表情報;　第68回 社会経済史学会全国大会。場所：京都大学。
  著者;　金子　晋右
  

総説

• 近代文明と反近代文明の衝突;　2019年08月
  発表情報;　文明研究・九州, 13, 93-94
  著者;　金子　晋右
  

招待講演・特別講演（学会シンポジウム等での講演を含む）

• 殺し合う世界を超克できるか;　2017年10月
  発表情報;　第35回比較文明学会全国大会（東海大学代々木校舎）シンポジウム２「暴力を乗り越えることができるか」（大会テーマ：「暴力と文明 —— 平和な世界のために」）
  著者;