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三角巾を用いた包帯法を学んだ看護学生の応急処置に対する認識の変化

発表形態:
原著論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2012年12月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
秋永 和之, 柴山 薫, 新地 浩一, 梅崎 節子, 松永 妃都美, 益田 和利, 石丸 律子, 山下 ひろみ
題名:
三角巾を用いた包帯法を学んだ看護学生の応急処置に対する認識の変化
発表情報:
プレホスピタル・ケア 巻: 25 号: 6 ページ: 58-61
キーワード:
概要:
応急処置の一つとして三角巾を用いた包帯法(手当て)に焦点を当て、日本赤十字社で行われている包帯法の一部についての講義と実習を医学部看護学科4年生13名を対象に行い、その効果を、授業前後の自由記述を含むアンケート調査により検討した。その結果、講義と実習による授業を受けたことで看護学生の包帯法による応急処置に対する知識が向上するとともに、事故や災害が起こった時に自信をもって実施したいという思いにつながっていることが分かった。
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 25 Issue: 6 Page: 58-61


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