日本語フィールド
著者:中里理子 読み: ナカザトミチコ題名:類義語の意味領域と語義変化―明治期の「うっとり」「うっかり」を中心に―発表情報:上越教育大学国語教育学会キーワード:概要:抄録:江戸から明治にかけて、類義語であった「うっとり」「うっかり」を取り上げ、二語が意味領域を分け合っていく様相を明らかにした。江戸から明治後半までの文学作品から用例を抽出し、二語の周辺にある「うとうと」「うかうか」、二語の類義語であった「ぼんやり」「茫然」との比較を交えて、考察した。英語フィールド
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