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類義語の意味領域と語義変化―明治期の「うっとり」「うっかり」を中心に―

発表形態:
一般講演(学術講演を含む)
主要業績:
主要業績
単著・共著:
単著
発表年月:
2001年02月
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
中里理子 読み: ナカザトミチコ
題名:
類義語の意味領域と語義変化―明治期の「うっとり」「うっかり」を中心に―
発表情報:
上越教育大学国語教育学会
キーワード:
概要:
抄録:
江戸から明治にかけて、類義語であった「うっとり」「うっかり」を取り上げ、二語が意味領域を分け合っていく様相を明らかにした。江戸から明治後半までの文学作品から用例を抽出し、二語の周辺にある「うとうと」「うかうか」、二語の類義語であった「ぼんやり」「茫然」との比較を交えて、考察した。

英語フィールド

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