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「ところ」の接続助詞的用法の発達過程について・（一）中古～中世前半

発表形態：
原著論文
主要業績：
主要業績
単著・共著：
単著
発表年月：
1995年03月
DOI：
会議属性：
指定なし
査読：
無し
リンク情報：

日本語フィールド

著者：
中里理子 読み: ナカザトミチコ
題名：
「ところ」の接続助詞的用法の発達過程について・（一）中古～中世前半
発表情報：
埼玉短期大学紀要 号: 4 ページ: 120-128
キーワード：
接続助詞　ところ　中古・中世
概要：
抄録：
名詞「ところ」を接続助詞的に用いる用法について、中古から中世までの変遷をたどった。平安時代（中古）から、中世前半までの25作品を対象に、接続助詞的に使われる「ところ」の用例を調査し、得られた用例を６項目8種類に分け、それぞれの用法がどのように用いられているかという観点から、接続助詞的な「ところ」の用法変遷の過程を明らかにした。

英語フィールド

Author：
Title：
Announcement information:
Issue: 4 Page: 120-128

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