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法の根拠としての関係的人格──A.カウフマン法哲学における「法の歴史性」論を手がかりに

発表形態:
原著論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
単著
発表年月:
2003年07月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
吉岡剛彦
題名:
法の根拠としての関係的人格──A.カウフマン法哲学における「法の歴史性」論を手がかりに
発表情報:
三島淑臣教授古稀祝賀『自由と正義の法理念』成文堂 ページ: 141-161
キーワード:
概要:
法(正しさ)の確定を、もっぱら人々の対話のみに委ねる場合には或る種の「あいまいさと危うさ」を免れず、何らかの意味で絶対的永遠的な性格をもつ基底的規定的価値──それの完全な把捉は遂に不可能だとしても──が要請されざるを得ないのではないか。こうした問題関心から発し、カウフマン法哲学の学説展開を「基礎づけ主義」と連関させつつ考察した。
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Page: 141-161


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