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学習意義を自己評価する力を育む国語科学習指導 ―「目標の二重構造化」「二重カリキュラム的総合単元」の検討を通して―

発表形態:
原著論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
単著
発表年月:
2011年12月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
竜田 徹 読み: タッタ トオル
題名:
学習意義を自己評価する力を育む国語科学習指導 ―「目標の二重構造化」「二重カリキュラム的総合単元」の検討を通して―
発表情報:
『日本教科教育学会誌』 巻: 34 号: 3 ページ: 1-10
キーワード:
概要:
抄録:
 国語科教育の評価の研究。「目標の二重性」(教育実践には「子どものめあて」と「教師のねらい」の二つの目標が並存するという考え方)に着目した国語科授業の意義を明らかにすることを目的として、「目標の二重性」を即した代表的な国語科授業組織論を学習評価の面から検討することにより、「目標の二重性」は学習者に「学習の意義を自己評価する力」を育むという点で意義があることを見出した。

英語フィールド

Author:
TATTA, Toru
Title:
Announcement information:
Vol: 34 Issue: 3 Page: 1-10


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