日本語フィールド
著者:松山郁夫 読み: マツヤマイクオ題名:
学童期の発達障害児の行動に対する見方 発表情報:九州生活福祉支援研究会研究論文集 巻: 7 号: 1 ページ: 18-24キーワード:概要:本研究の目的は、小学校の教師が担当している発達障害児をどのように見ているのかを考察することとする。このため、学童期の発達障害児の行動に対して担当する教師が意識していることを記述してもらい、その内容を検討した。その結果、教師は学童期の発達障害児に対して、障害特性に関心を向けていること、障害特性を全般的に捉えようとしていること、受容的に接したり長所を見出したりするように心がけながら教育に取り組んでいることが示された。抄録:小学校の教師が担当している発達障害児をどのように見ているのかを考察する。学童期の発達障害児の行動に対して担当する教師が意識していることを記述してもらい、その内容を検討した。教師は学童期の発達障害児に対して、障害特性に関心を向けていること、障害特性を全般的に捉えようとしていること、受容的に接したり長所を見出したりするように心がけながら教育に取り組んでいることが考察された。英語フィールド
Author:Ikuo MatsuyamaTitle:Awareness of behavior of children with developmental disorders in school ageAnnouncement information: Vol: 7 Issue: 1 Page: 18-24