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鉛直一次元モデルによる大山ダムの水質解析(Ⅱ)

発表形態:
一般講演(学術講演を含む)
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2019年03月
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
丸野 凌司、黒木 翔太、V. Narumol、佐々木 広光、古賀 憲一
題名:
鉛直一次元モデルによる大山ダムの水質解析(Ⅱ)
発表情報:
平成30年度土木学会西部支部研究発表会 号: VII-001 ページ: 809-810
キーワード:
大山ダム、鉛直1次元モデル、内部生産特性
概要:
ダム貯水池の水質改善対策については、ダムごとに水理・水文・流入負荷特性、流域の社会環境特性、求められる水質改善レベル、水質問題への対応の緊急性等が異なることから、これらの要素を考慮した上で体系的な検討が重要である。ダム貯水池の水質特性の把握は、ダム貯水池における水質管理や水質問題への対策において重要である。著者らは大山ダムの藻類挙動を把握するために鉛直一次元水質モデルを用いて水質解析を行い、供用開始直後の短期的な水質再現を試み、2015年と2016年の藻類挙動の違いを確認した。本研究は、既存の鉛直一次元水質モデルに2017年~2018年の情報を加え、供用開始からの内部生産特性の変化傾向について解明を試みた。
抄録:
ダム貯水池の水質改善対策については、ダムごとに水理・水文・流入負荷特性、流域の社会環境特性、求められる水質改善レベル、水質問題への対応の緊急性等が異なることから、これらの要素を考慮した上で体系的な検討が重要である。ダム貯水池の水質特性の把握は、ダム貯水池における水質管理や水質問題への対策において重要である。著者らは大山ダムの藻類挙動を把握するために鉛直一次元水質モデルを用いて水質解析を行い、供用開始直後の短期的な水質再現を試み、2015年と2016年の藻類挙動の違いを確認した。本研究は、既存の鉛直一次元水質モデルに2017年~2018年の情報を加え、供用開始からの内部生産特性の変化傾向について解明を試みた。

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Issue: VII-001 Page: 809-810


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