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著者:平井 孝明、V. Narumol、佐々木 広光、古賀 憲一、三樹 祐太、髙木 洋輔題名:嘉瀬川ダムの副ダムによる水質改善効果に関する基礎研究発表情報:平成28年度土木学会西部支部研究発表会 ページ: 771-772キーワード:嘉瀬川ダム、副ダム、水質モデル、沈降量概要:嘉瀬川ダムは2012年4月に管理開始された多目的ダムである。ダム湖上流には堤高29.3mの副ダムが設置されており、その設置目的は景観確保、湖面・湖岸利用者の親水効果、貯水池荒廃化の防止及び洪水後の本ダム放流水の水質改善である1)。図-1に嘉瀬川ダムの概略図を示す。本研究は、副ダムによる水質改善効果の評価に必要な情報収集を目的として、副ダム貯水池における水質解析を試みたものである。抄録:嘉瀬川ダムは2012年4月に管理開始された多目的ダムである。ダム湖上流には堤高29.3mの副ダムが設置されており、その設置目的は景観確保、湖面・湖岸利用者の親水効果、貯水池荒廃化の防止及び洪水後の本ダム放流水の水質改善である1)。図-1に嘉瀬川ダムの概略図を示す。本研究は、副ダムによる水質改善効果の評価に必要な情報収集を目的として、副ダム貯水池における水質解析を試みたものである。英語フィールド
Author:Title:Announcement information: Page: 771-772