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嘉瀬川ダムの副ダムによる水質改善効果に関する基礎研究

発表形態:
一般講演(学術講演を含む)
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2017年03月
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
平井 孝明、V. Narumol、佐々木 広光、古賀 憲一、三樹 祐太、髙木 洋輔
題名:
嘉瀬川ダムの副ダムによる水質改善効果に関する基礎研究
発表情報:
平成28年度土木学会西部支部研究発表会 ページ: 771-772
キーワード:
嘉瀬川ダム、副ダム、水質モデル、沈降量
概要:
嘉瀬川ダムは2012年4月に管理開始された多目的ダムである。ダム湖上流には堤高29.3mの副ダムが設置されており、その設置目的は景観確保、湖面・湖岸利用者の親水効果、貯水池荒廃化の防止及び洪水後の本ダム放流水の水質改善である1)。図-1に嘉瀬川ダムの概略図を示す。本研究は、副ダムによる水質改善効果の評価に必要な情報収集を目的として、副ダム貯水池における水質解析を試みたものである。
抄録:
嘉瀬川ダムは2012年4月に管理開始された多目的ダムである。ダム湖上流には堤高29.3mの副ダムが設置されており、その設置目的は景観確保、湖面・湖岸利用者の親水効果、貯水池荒廃化の防止及び洪水後の本ダム放流水の水質改善である1)。図-1に嘉瀬川ダムの概略図を示す。本研究は、副ダムによる水質改善効果の評価に必要な情報収集を目的として、副ダム貯水池における水質解析を試みたものである。

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Page: 771-772


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