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CPC解説(第90回) 著明な肝脾腫を呈し、劇症の経過をたどったsystemic EBV positive T-cell lymphoma of childhoodの1剖検例(症例検討会)

発表形態:
著書
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2017年01月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
甲斐 敬太, 相島 慎一
題名:
CPC解説(第90回) 著明な肝脾腫を呈し、劇症の経過をたどったsystemic EBV positive T-cell lymphoma of childhoodの1剖検例(症例検討会)
発表情報:
病理と臨床 巻: 35 号: 1 ページ: 77-83
キーワード:
概要:
「はじめに」systemic EBV positive T-cell lymphoproliferative disease (LPD) of childhood (小児全身性EBV陽性T細胞増殖性疾患)は, 2008年のWHO分類より新たに加えられた疾患概念で, 主要症状として肝脾腫, 発熱, 血球貪食症候群を呈し, 劇症な経過をたどる, 極めて稀な疾患である. 非常に予後不良の疾患であることから, 2016年のリンパ腫のWHO分類改訂では, systemic EBV positive T-cell lymphoma (TCL) of childhood (小児全身性EBV陽性T細胞性リンパ腫)と名称が変更され, T細胞性リンパ腫の一型として位置づけられた. 今回, 若年成人例のsystemic EBV positive TCL of childhoodの一剖検例を経験したので報告する.
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 35 Issue: 1 Page: 77-83


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