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ステントを用いた非主幹部分岐部病変に対する治療方法の可能性と注意点

発表形態:
総説
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2020年09月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
挽地 裕, 野出 孝一
題名:
ステントを用いた非主幹部分岐部病変に対する治療方法の可能性と注意点
発表情報:
医学のあゆみ 特集:冠動脈疾患とステント治療 巻: 274 号: 13 ページ: 1265-1273
キーワード:
概要:
冠動脈分岐病変に対してはone-stent technique(provisional stenting)を標準的治療法とする。第二世代以降の薬剤溶出性ステント(DES)を用いても非主幹部分岐部病変に対する経皮的冠動脈形成術(PCI)はいまだ治療成績に課題があり、急性期および慢性期の治療成績を向上させるためには、冠動脈本管(MV)に対しDES留置した後の側枝(SB)閉塞を予防し、長期開存に導く必要がある。MVへのDES留置時には不完全圧着の残存を予防するとともに、DESの変形も予防する必要がある。MVへのDES留置に伴うSB閉塞の予測には、血管造影上法を用いたRESOLVE scoreおよび血管内イメージングを活用する。予防にはmodified jailed balloon techniqueやjailed corsair techniqueを積極的に行う。さらに長期的な予後改善をめざして、SBに向けた薬剤溶出性バルーン(DCB)を用いた治療もよい成績を上げつつある。急性期にSBの血流障害を伴う血管障害をきたした際には、SBに向けたDES留置を考慮する必要がある。DESの追加留置方法にはT-stenting、TAP stenting、Culotte stentingがあり、それぞれに利点と注意点がある。
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 274 Issue: 13 Page: 1265-1273


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