日本語フィールド
著者:柴宮 夏子, 門司 幹男, 倉富 勇一郎題名:当科における乳児気管切開症例の検討発表情報:日本気管食道科学会会報 巻: 71 号: 2 ページ: s19キーワード:概要:近年新生児医療や小児医療の進歩に伴い、小児気管切開症例は増加傾向にある。特に乳児期の気管切開は、手術手技・周術期合併症・カニューレ管理など成人と異なる注意点が多い。そのうえ気管切開後長期にわたる経過観察が必要となり、その間に成長・発達する点を考慮しなければならない。今回当科において2007 年から 2018年までの12年間に施行した 1 歳未満の気管切開症例 15 例について、原因疾患・月齢・手術方法・カニューレの種類・周術期合併症・後期合併症・カニューレ離脱の有無などについて検討したので、文献的考察を加えて報告する。抄録:英語フィールド
Author:Title:Announcement information: Vol: 71 Issue: 2 Page: s19