MF研究者総覧

教員活動データベース

詳細

高血圧発作を契機に高血圧性心不全、可逆性後頭葉白質脳症、可逆性血管れん縮症候群を発症した先天性血管拡張性大理石様皮斑の小児例

発表形態：
一般講演（学術講演を含む）
主要業績：
主要業績
単著・共著：
共著
発表年月：
2020年08月
DOI：
会議属性：
国内会議
査読：
無し
リンク情報：

日本語フィールド

著者：
*吉浦 真登, 中村 拓自, 一ノ瀬 文男, 熊本 崇, 松尾 宗明
題名：
高血圧発作を契機に高血圧性心不全、可逆性後頭葉白質脳症、可逆性血管れん縮症候群を発症した先天性血管拡張性大理石様皮斑の小児例
発表情報：
第89回日本小児神経学会九州地方会(WEB開催), 2020, 8, 2
キーワード：
概要：
症例は5歳男児．生ド時より先天性血管拡張性大理石様皮斑（CMTC）があり，3歳時に高血圧，高血圧性心不全の既往があった、発熱，けいれん，意識障害にて来院し、高血圧，たこつぼ型心筋症を認め，MRIにて可逆性後頭葉白質脳症（PRES）， II」’逆性血管れん縮症候群（RCVS）と診断した．髄液では蛋白細胞解離を認めた、高血圧の原囚検索では明らかな異常を認めず，CMTCを呈する疾患群で高Jm圧を合併する疾患はなかった。
抄録：
脳と発達 53巻 1号 Page71

英語フィールド

Author：
Title：
Announcement information:

Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.