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新型コロナ感染症の中での令和2年度の教育実習の補習

発表形態:
原著論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2022年02月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
松山郁夫・高栁元・正寶直美・芳野正昭 読み: マツヤマ イクオ ・ タカヤナギ ゲン ・ ショウホウ ナオミ ・  ヨシノマサアキ
題名:
新型コロナ感染症の中での令和2年度の教育実習の補習
発表情報:
佐賀大学教育実践研究  号: 40 ページ: 91-102
キーワード:
教育実習,教育実習補習プログラム,小学校主免実習,新型コロナ感染症
概要:
令和2年度の本学における教育実習については,新型コロナウイルス感染の影響で,最小限の日数で行うことにした。実習日数が最小限の日数を満たさない場合は,本学で教育実習補習による対処をした。本稿では,本学で実施した教育実習補習プログラムについて報告した。また,主免実習に対する附属小学校,及びA市立B小学校とC小学校における,令和元年度と令和2年度の各教育実習への質問紙調査に対する学生の回答について考察した。
抄録:
教育実習補習,附属小学校,A市立B小学校とC小学校における,令和元年度と令和2年度の各教育実習への質問紙調査に対する実習生の回答を分析した結果,①実体験を基にして授業実習を振り返えることで深く学び,実習の成果や課題を把握する努力をした。②教育実習が7日間,教育実習補習8日間が約4か月あったため,実習生に授業の準備時間がとりやすい状況にあった。③教育実習補習は教育実習で学ぶべき重要なことをある程度学ぶことができる内容であった。以上が考察された。

英語フィールド

Author:
Ikuo MATSUYAMA, Gen TAKAYANAGI, Naomi SYOHO、 Masaaki YOSHINO
Title:
Supplementary Teaching Practice under the Epidemic of New Coronavirus Infection on the 2020
Announcement information:
Issue: 40 Page: 91-102


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