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補文標識の直前に残された格句と、格形式の意味論

著者：

古賀弘毅

題名：

発表情報：

第２回人工頭脳工学シンポジウムページ: 26-27

キーワード：

概要：

補文標識の前において、「主要辞」がないにもかかわらず格句が生起する日本語の現象は、英語を基に考えられている既存の理論的な枠組みでは、うまく説明できないことが示され、このような現象を説明する格形式の意味論が提案される。

抄録：

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Announcement information:

Page: 26-27