MF研究者総覧

教員活動データベース

建物用途分布の垂直的な推移に関する特性分析

発表形態:
原著論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
単著
発表年月:
2001年11月
DOI:
会議属性:
査読:
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
山下宗利
題名:
建物用途分布の垂直的な推移に関する特性分析
発表情報:
『平成13年度都市計画論文集』 巻: 36 ページ: 889-894
キーワード:
概要:
山下はこれまで東京都心部を対象に、建築物の階数別に空間利用(建物の床利用)がどのような地域差を描きながら3次元的に出現するかについて研究を行ってきた。本研究はきわめて混在した東京都心部の空間利用を少し違った角度から分析したものである。本研究で採用した方法は「置換分析」というものであり、空間利用の水平方向の広がりよりもむしろ空間利用の垂直方向組み合わさり方、重層性に着目して空間利用の推移を明らかした研究である。またクラスター分析を援用することによって、建物規模別に現れる空間利用の推移の差異に言及した。本研究は日本都市計画学会学術研究論文発表会(早稲田大学)で発表を行った。
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 36 Page: 889-894


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.