MF研究者総覧

教員活動データベース

寺内ダムにおける長期的水質特性に関する研究

発表形態:
一般講演(学術講演を含む)
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2016年03月
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
阿部公彦、V. Narumol、古賀憲一
題名:
寺内ダムにおける長期的水質特性に関する研究
発表情報:
平成27年度土木学会西部支部研究発表会 ページ: 793-794
キーワード:
寺内ダム、水質特性、曝気効果、流入負荷特性、内部生産
概要:
寺内ダムは、洪水調節水道用水の安定供給及びかんがい用水の確保、河川環境の保全を目的とする多目的ダムとして昭和53年に建設された。 管理当初より寺内ダム貯水池内ではアオコの発生が確認されており、平成9年に1基、平成14年に1基、平成22年に4基の曝気循環装置が設置され、その他様々な水質保全対策がなされている。本研究では曝気循環装置の効果及び流入負荷の特性を考慮し、寺内ダム貯水池の水質特性について考察したものである。
抄録:
寺内ダムは、洪水調節水道用水の安定供給及びかんがい用水の確保、河川環境の保全を目的とする多目的ダムとして昭和53年に建設された。 管理当初より寺内ダム貯水池内ではアオコの発生が確認されており、平成9年に1基、平成14年に1基、平成22年に4基の曝気循環装置が設置され、その他様々な水質保全対策がなされている。本研究では曝気循環装置の効果及び流入負荷の特性を考慮し、寺内ダム貯水池の水質特性について考察したものである。

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Page: 793-794


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.