日本語フィールド
著者:浅見豊子題名:第5回世界のリハビリテーション科女性医師たちと出会って発表情報:Journal of Clinical Rehabilitation 連載:CR創刊30周年特別企画 リハビリテーション医学・医療と私 巻: 31 号: 10 ページ: 1011-1014キーワード:概要:「はじめに」 リハビリテーション(以下リハ)医学・医療で, その基盤となる知識や技術はもちろん重要になるが, 実際この世界で活動していくためにはそれだけでは足りないと常々感じている. リハ医療では, 患者さんをはじめご家族スタッフとの十分なコミュニケーション力があってこそ, よりよい連携とよりよい成果が得られる. また, 臨床に限らず, 教育, 研究においてもその学問を深め発展させるとき, 世界で活躍されている臨床家, 教育者, 研究者のアドバイスが次の一歩を踏み出す力を与えてくれる. つまり, リハ医学・医療における人との繋がりによってもたらされるパワーこそ, リハ科医の活動の源になるように感じている. 誰もがそうであるように, 私自身もこれまで人生の中でいくつもの岐路に立たされた. しかし, いつもその都度, 何かの道しるべが私に次の方向性を示してくれたように思う. それは人だったり, 考え方だったりさまざまである.抄録:英語フィールド
Author:Title:Announcement information: Vol: 31 Issue: 10 Page: 1011-1014