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経口βラクタム系・マクロライド系

発表形態:
著書
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2022年02月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
○金苗幹典, 青木洋介
題名:
経口βラクタム系・マクロライド系
発表情報:
臨牀と研究 特集:外来汎用薬の選択のポイント, 各種治療薬における上手な薬剤選択 巻: 99 号: 2 ページ: 153-157
キーワード:
Amoxicillin(薬理学), Carbapenems(薬理学), Cefalexin(薬理学), Cephalosporins(薬理学), 経口投与, Macrolides(薬理学, 毒性・副作用), Amoxycillin-Clavulanic Acid(薬理学), Beta-Lactams(薬理学, 毒性・副作用)
概要:
「はじめに」2019年12月に端を発するCOVID-19パンデミック下でも抗菌薬適正使用の重要性は叫ばれている. 本記事では外来で処方する経口抗菌薬の中からβラクタム系とマクロライド系の適正使用について解説する. いずれの系統も一部の薬剤を覚えることで適正に使用できると考える. 使用頻度の高いものに絞れば7種となる. これは生体内利用率(バイオアベイラビリティ)や, 外来というセッティングで想定される患者の重症度から頻度の高い微生物のみをターゲットにすればよいという考えで厳選した結果である. βラクタムではアモキシシリン(商品名:サワシリン(R)など), アモキシシリン/クラブラン酸(商品名:オーグメンチン(R), セファレキシン(商品名:ケフレックス(R)), セファクロル(商品名:ケフラール(R)), セフォチアム(商品名:パンスポリンT(R))の5つ.
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 99 Issue: 2 Page: 153-157


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