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出産施設退院後早期の育児不安における新規尺度の開発

発表形態:
資料・解説・論説・研究報告・総合雑誌の論文
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2022年09月
DOI:
会議属性:
指定なし
査読:
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
*森本眞寿代, 高守史子, 川口 淳, 永松美雪, 濱嵜真由美
題名:
出産施設退院後早期の育児不安における新規尺度の開発
発表情報:
地域ケアリング 特集:地域共生社会の構築 -社会福祉分野における取組の深化- 第46回医療・福祉フォーラム「地域共生社会と社会福祉法人の役割」基調講演 巻: 24 号: 10 ページ: 63-66
キーワード:
概要:
産後2週間目は出産後の母親の育児不安のピークであり、不安が増大する前の支援の充実が課題となる。以前の我々の研究は産後1ヵ月に着目しており、年齢の上昇に伴いソーシャルサポートの不安が高く、高年初産婦は子育て支援センターの情報に不安を持つことを明らかにした。時代の変遷に伴い育児不安は変化していることを鑑み、本稿では育児不安を持つ母親が減少しない理由に言及し、育児不安を把握するツールについても考察を述べる。最後に、今後の研究の方向性として早期から利用できる新規育児不安尺度開発の必要性を示す。
抄録:

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Vol: 24 Issue: 10 Page: 63-66


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