日本語フィールド
著者:中野理佳,富﨑祥子,中河亜希,榊原愛,佐藤珠美題名:分娩介助実習における分娩第1期のケアの修得状況の評価 分娩期実習ガイド兼分娩介助評価表を用いて発表情報:佐賀母性衛生学会雑誌 巻: 21 号: 1 ページ: 11-14キーワード:概要:助産師学生の分娩介助実習における分娩第1期のケアの修得状況および課題を明らかにすることを目的に、平成28年度に助産学実習を終了した5名を対象に、本学で作成した分娩期実習ガイド兼分娩介助評価表(評価表)を用いて、経験例数1~3例目(実習前期)と8~10例目(実習後期)の平均点を比較した。その結果、実習後期(8~10例目)の方が実習前期(1~3例目)よりも、評価表の全ての項目(16項目)で得点が上昇しており、到達目標である「少しの援助があればできる」を満たしたのは「陣痛緩和の実施」「環境整備」など16項目中10項目で、未達成の項目は「分娩経過の予測」「内診による判断」などであった。抄録:英語フィールド
Author:Title:Announcement information: Vol: 21 Issue: 1 Page: 11-14