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心血管疾患二次予防におけるスタチンによる積極的脂質低下療法のベネフィット予測に対するTRS2PとLDL-C値との関連

発表形態:
招待講演・特別講演(学会シンポジウム等での講演を含む)
主要業績:
主要業績
単著・共著:
共著
発表年月:
2020年
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
錦戸 利幸, Ray K.K., 野出 孝一
題名:
心血管疾患二次予防におけるスタチンによる積極的脂質低下療法のベネフィット予測に対するTRS2PとLDL-C値との関連
発表情報:
第93回日本内分泌学会学術総会, 2020, 7, 20 - 8, 31(WEB開催)
キーワード:
概要:
【目的】TIMI Risk Score for Secondary Prevention(TRS2P)とLDL-C値が、動脈硬化性疾患の二次予防において積極的なスタチン治療による心血管イベント発症リスク低下の最も大きな効果を得られる患者の指標となるか評価する。【方法】動脈硬化性心血管疾患を有する10001人の患者に対するアトルバスタチン(ATV)10㎎と80㎎のランダム化比較試験であるTNT試験のサブグループ解析を行った。ベースラインのTRS2PとLDL-C値の中央値に基づいて4グループ(
抄録:
日本内分泌学会雑誌, 95巻4号 Page1598

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