MF研究者総覧

教員活動データベース

ソフトウェア設計支援ツールPerseusにおける模範解答一致判定機能の開発と評価

発表形態:
一般講演(学術講演を含む)
主要業績:
その他
単著・共著:
共著
発表年月:
2015年03月
DOI:
会議属性:
国内会議
査読:
無し
リンク情報:

日本語フィールド

著者:
柴田祐貴,掛下哲郎 読み: シバタ ユウキ,カケシタ テツロウ
題名:
ソフトウェア設計支援ツールPerseusにおける模範解答一致判定機能の開発と評価
発表情報:
第187回 情報処理学会・ソフトウェア工学研究発表会 ページ: 8ページ
キーワード:
概要:
抄録:
近年のソフトウェアの大規模化に伴い系統的なソフトウェア設計を行うことは重要な課題となっている。そこで、我々は系統的なソフトウェア設計を教育するための支援ツールPerseusを開発している。本論文ではPerseusに模範解答との一致判定機能を実装して評価を行う。PerseusはDOMを用いた木構造でソフトウェア設計を表現している。そのため、模範解答との一致判定ではツリーマッチングを利用して対応するノードを決定する。また、ノード間の一致判定を行う際にはレーベンシュタイン距離を用いる。学生の答案と模範解答の記述に表記の揺れがあったときに正しい判定を行えない場合があるため、表記の揺れに対応できるように模範解答に別解を付加できるようにした。模範解答の木構造はPerseusの設計木構造と構成が異なるため、我々は模範解答編集ツールPras.EditをPerseusとは別に開発した。Pras.Editは模範解答の編集や暗号化・復号化、Perseusで作成した木構造を模範解答に変換する機能を提供する。さらに、模範解答との一致判定機能の評価実験を実施し、設計ミスの検出状況について調査を行った。一致判定機能を用いることで、手作業で添削した場合と比較して3.3倍のミスを効率よく指摘できたが、添削ミスが全体の21.8%発生した。しかし、別解付加機能を用いることで添削ミスを14.3%に減らすことができた。

英語フィールド

Author:
Title:
Announcement information:
Page: 8ページ


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.